阪大の犯罪

阪大の捏造は組織ぐるみ。

10年くらい前、生体工学センター(現生命機能)の杉野教授が
捏造で懲戒免職になった。
告発したのは、当時の助手の川崎さん。

最初川崎さんは、捏造の件を、内々で教授に「やめるよう」意見した。

すると逆切れした杉野は、川崎さんに強烈なパワハラを行った。
杉野は、彼とその教え子の実験台を全部処分した。

研究所の外に捨てたのだ。異様な光景だった。
追いだそうとしたのだ。

その直前を川崎さんは、
「もう実験しなくなったので欲しい人あげます」という
メールが研究所内に一斉送信した。

川崎さんは、他の教授たちに助けを求めるも無視される。
仕事先で居場所がなくなった彼は自死した。抗議の自死である。

自死の後、マスコミが騒ぎ、生命機能の教授たちは「しっぽ切りで」
杉野を懲戒免職した。

教授たちは、自死した川崎さんにお詫びはした。しかし研究科での葬式はせず。

代わりに、御大を始め、複製関係の有名どころの他大学の教授たちが
「川崎さんをしのぶ会」を催した。阪大関係者への当てつけであった。