[読書]図書館にて
時間ができたので本を読むことにする
- 作者: 若島正
- 出版社/メーカー: 研究社
- 発売日: 2004/12/01
- メディア: 単行本
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- 作者: 若島正
- 出版社/メーカー: みすず書房
- 発売日: 2001/11
- メディア: 単行本
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乱視読者の冒険―奇妙キテレツ現代文学ランドク講座 (読書の冒険シリーズ)
- 作者: 若島正
- 出版社/メーカー: 自由國民社
- 発売日: 1993/08
- メディア: 単行本
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久しぶりに図書館に行ってこの3冊を読み返していた
乱視読者の冒険―奇妙キテレツ現代文学ランドク講座 (読書の冒険シリーズ)は手に入らなくなってるので読みたくなったら
図書館にいくことになる
どっかで文庫化されないかな
それにしても乱視読者の冒険―奇妙キテレツ現代文学ランドク講座 (読書の冒険シリーズ)のあとがきのあとがきは感動的
ウェルズ・ディケンズ・ナボコフが登場して本との読者との別れが
語られる
and much much more で終わるところが涙が出る
乱視読者の新冒険のあとがきの「リチャード・カウパーのために」や
乱視読者の英米短篇講義の「シニコー婦人への手紙」というあとがきもそうだけど
単に知的な見せびらかしを全くせず、文学を読むことと人生のつながりを感じさせる
感動的なあとがきを書きますね